人気ブログランキング | 話題のタグを見る

やっぱり鶏肉が好き

junjun0625.exblog.jp

1e Maternité à partir de 6mois

 産院(6ヶ月目から)での初診

と、いうことで、行ってきました。

安定期に入るまで長かった〜のに比べ、
多分安定期に入ったと同時に短期の仕事が始まった事も重なってか、
ここまでがスピーディーだった。

そして、6ヶ月目からは、出産を予定しているところ、すなわち産科病院(Maternité ou Obstétrique)にて診察が始まる。 それまでは産婦人科(Gynécologie)。 

私の住むところのそばには、2つ、もしくは3つの病院があるけれど、
一番近いところのOrsay をチョイス。
GynécoもEcho(エコグラフィー)もLabo(ラボ)も、すべてここ、Orsay。
Centre Hopital d'Orsay です。

総合病院なので、広い。。。 けど、まるで同じ敷地内にMairie(役所)がある。
出生届けがラクチンラクチン。笑

さて、病院について、私の登録と、Carte Vitale の提出と予約の確認。 
そして、産科部門へ行き、そこの秘書室へ行き、カルテを作ってもらう。
そこで、「コレ、プレゼントですよー」ってことで、
雑誌やら、サンプルやら、「送れば貰える★」ハガキがいくつも入っていました。

ただいま、いただいたそれらの雑誌で勉強中。笑
いろいろな発見があったり、妊娠のことも日本のサイトばかり見ていたけれど、
ドクターが注意する点が日本とフランスとでは違うような。。。って気がしたので、
これは「郷に従え」精神で、フランス流でいこうかと。プラスお母さんの助言。

「あんたの体は日本人なんだからね!!」

と、言われます。笑 
へーい、その通り。 気をつけまーす!!

と、吞気ですが、やはり、フランスは産科でもカテゴリーが違えば、
予約をとるところも違う。。。
産院のほうは次回と、その次まで予約をとって来たのですが、
「Anésthesie(麻酔科)と予約、とってくださいね」と、産科の秘書さん。
めちゃくちゃ優しそうな雰囲気の黒人おばさん。 
なんだかホッとさせられる空間でした。

そして、その予約の電話がつながらない。。。
来週電話でだめなら、直接行かなきゃだな。。。ぐらい、電話にでない。
しかも、6ヶ月半〜7ヶ月のうちに面接をしなきゃですってー!!
バカンスで7ヶ月目後半はいなくって、前半にあれこれ予約を入れなきゃだー!
ってことで、せっかく8月から仕事もおわるのに、なんだかハードスケジュールな気が。
やらなきゃなのでやりますが、オーガニゼ、大変だっちゃなー。

産科では、今までの検査書類を見せて、「あーね、こーね」とドクターがデーターを
メモしていき、「何か心配事は??」とのことで、「足のむくみだけですね」というと、
「。。。 考えられるのは、通勤と仕事でしょう。」って。 
お母さんには「むくみには気をつけなさい」と毎回電話で言われるけど、、、
それだけ??
結局、お薬と私の足にぴったりの靴を処方してもらいましたが、
「本当にヒドいと感じたら」薬局に持って行こうと思います。
こういう点をとっても、気にする点が違うなって。
産婦人科でも足のむくみを話したけど、「他には」って流されたし。。。

あとは、体重測って、腹底??測って、胎盤??の位置が下がってないかのチェック。

そして、ついに!! 
「体重、増え過ぎじゃないですか??」と聞けば、
「そうね、増え過ぎね。」

やったー!!! ついにフランス人の口から「体重増え過ぎ」を注意してもらえた!!!

今まで「そんなの普通よ」とか、「私もそんなもんよ」とか、
「20キロ増えた友達いる」とか、もうそんなんばっかりで、
誰も「増え過ぎ」を言ってくれるフランス人 (なぜかこの人種に言われたかった。笑)が、
いなかったもんだから、「ま、大丈夫っしょ」って思っちゃってたんですよ。

でも、やっとこドクターに言われて、一安心。笑
「以後気をつけます!!!」と思えるもの。
と言いつつ、気持ちは「アイス食べたーい★」

雑誌も、特に食事に関しての記事を読んでいて、どんな食材を採るのがいいのかを見ています。
お母さんに日本の本を送ってもらったのですが、「この食材ないしなー」ってものが多々ありで、
「あーこれが食べたいのに、作れなーい。。。泣」という悲しみに。笑
いろんな説明があって、とっても分かりやすくって、作りたい衝動にかられる本。
やっぱり8月に入ってから、中華スーパーに行って、あれこれ買い出ししないとだなー。
パリまで行かなきゃなんですが、いい運動でしょう。

なので、私の目標は体重管理と、程度な散歩。
そして、バカンスをとにかく楽しむために今しなきゃ行けない事をする。

血液検査も引き続きあるし、sage-femmeといってママさん教室も
予約を取って参加できるので、8月以降からいてみようかと。
これもOrsayになるうえ、病院のよこのMairie(役所)が運営している。

ということで、日本でいうと25週の7ヶ月目。
2週間に一回の診察らしいのですが、フランスは月一★ 

そうそう、ここは公立病院なので、私立病院やクリニックはどうなのかわかりませんが、
産科の診察はその場で「保険がカバーしてくれるので支払いはなしです」とのこと。
この事が日本人が言う「フランスで出産はタダだよ!!」ってことなんでしょうか。
引き続き、真相を突き止めたいと思います。 笑

さて、今しなければならない事。
洗濯物を干す事。。。

先ほど、真っ昼間の入浴中に、お腹がよく動くのが見えるので、
「ビデオでも撮ってみるか??」と、一人で撮影してました。
カメラを向けると動かない。。。 なんてへそ曲がり!!!
いやいや、恥ずかしがりやなんでしょう。笑

胎動も妊娠期間も終わりに近づけば近づくほど、動けるスペースがなくって、
胎動を今程感じられなくなるそうな。
なので、主人にも「今しかないぜー」とお腹が動き出したら、触らせるようにしています。
一度は顔を近づけて、「ほっぺた蹴られたー」と喜んでいました。

さて、書き出したら止まらない。。。 ので、これにて★

あ、おまけ。
妊娠したら、お薬には注意! でも、ヒドい頭痛など我慢なんてアホらしい。
そんな時にはこのお薬。Paracétamol。
1g と500mg 、私は持っています。 
ないよりは一箱あると便利なお薬。 妊婦さんも飲めるお薬です!
1e Maternité à partir de 6mois_e0153088_20584899.jpg

by junjun0625 | 2009-07-11 13:10 | grossesse 妊娠