2011年 08月 20日
南仏の別荘&Nîmes(ニーム)
ということで
これでバカンス編、終わりです。 フゥー。汗
親子ネコとクロネコちゃんと出会いました。
ネコを見れば「にゃんにゃん」と行ってかけ寄って行く莉乙奈。
この村はこういう石を積み重ねた壁の家が多い。
ここは人の溜まり場所。(水汲み場があるところ)
この村ではみんなが知った顔。 挨拶は欠かさない。
パリにいたころよりもここ郊外の方がご近所さんとの付き合いが多いけど、
この村から戻ってくると、たった一つの挨拶でも時に距離があるような気になる。
「お年寄りには挨拶しなさい。ぼけ防止になるから」とむかーしに父に言われた。
本当かどうかは知らないけど、それ以来、目が合えば、しらなくても挨拶している。笑
でも、それを普通に受け取る人と「?」とする顔の人がいる。
めげない、めげない。笑
帰る日、主人のママとダーリンがお見送りに来てくれたよ。
ママのダーリンは楽器が得意で、息子さんもプロのミュージシャン。
ダーリン家族もなかなか複雑だ。(ママとの結婚で3度!!!)
でも、ママがとっても楽しそうだし、ダーリンはとっても人間的でいい。
なぜかママは息子が5年前に買ってくれたノートパソコンをダーリンの息子にあげてしまった。
「だからいいお天気なのにお庭で見れなくなっちゃった」って。。。
主人がお兄ちゃんに提案して2人で新しいパソコンを買ってあげました。
幸せなママですね。
娘とはいい関係が築けなかったママだけど、息子達はまともに育ってよかったね!笑
Nîmes編!
ここにはお友達と合流のために数時間だけの滞在。
先ずはカフェで一杯!
と思ったら、レストラン! なんじゃこの量!!でしたが、おいしかった☆
Maison carrée
Jardin de la fontaine
MontpellierからNîmesにくると、「あ〜いっぱい歴史を感じるなぁ」と興奮します。
ローマ史が好きなので、ローマを影響をガンガンに感じるここNîmesは好き。
主人のママはNîmes生まれ&育ちです。
なので、勝手に親近感。笑
帰りはレンタカーした車でパリまで帰ってきました。
やっぱり家はいいですね〜。
帰りの車は今回の旅を振り返って、夫婦共々、「もう義姉がいる時にはいかない」でした。。。
彼等と唯一仲がいいおじさんたちが「南仏に行っても、あそこには泊まらない」と言っていて
今回、その理由が分かったのです。
お手伝いしていた時に、「なんにもやらない人もいるよ」と言っていた義姉。
泊まらせてもらって、食料だって彼女が大量に(もんのすごいです!!)買い込んでくるので
本当に交通費とレジャー代で済んでしまうので、お手伝いは当たり前。
でも、これがお手伝いではなく、家政婦扱いだと感じてしまった私。。。
そろそろ洗濯したいなぁ。と思って2台ある洗濯機をみたらどちらも満タン。
なので、勝手に回して干しました。
それを見た義姉は「私は一休みするわ」と言って、私の真横の長イスで居眠りを始めました。
その時、「あれ??」と思ったのです。
それ以来、洗濯物を干して片付けまで私の仕事。
料理は作ってくれるので、洗い物も私の仕事。
お家の掃除は家政婦さんを頼んでいたので、ノータッチでしたが。
+子供の面倒。。。 常に招待客がいたので、洗い物はスゴかったです。。。
食器用洗剤が10日でボトル一本終わるんですから。。。
まぁ、相手がこれで気分良く過ごしてくれるなら、お世話になってるし、いいか。と。
でも、最後の出発当日、自分達のシーツは洗おうと思ったら、また満タン。
なので、一つは洗って干してあげようと思ったら、
その日お出かけで出てしまう義姉が最後に
「ありがとう。もう一つのもやっといてね」 でした。
これにはさすがにがっかりでした。。。
日本語が話せるラオス人の義姉は苦労人だとは思うのです。
貧しい家庭に育ったけど、日本に特待生として留学し、頭もいいです。
躾の話や家の清潔さの話など、同じアジアだからか、気が合う部分もあるのだけど、
彼女が他人の家の不潔さを訴えるけど、あなたも結構家の扱い汚いっすよ。。。
でも、数年前は住み込みの家政婦さんがいたので、全て彼女の仕事。
なんと娘は家政婦さんと寝ていたようで、夜中起きても彼女が面倒見てくれていたと。
なるほどなぁ。
ママのお世話に飢えてるから事あるごとに「ママァ」とうるさいのかもなぁ、ローは。
莉乙奈に対する嫉妬もスゴかった。(彼女のママがちょー可愛がるから怒っちゃったのよ)
そのくせ、「少し私をほっといてよ!」って突き放してしまうのです、4歳児を。。。
お客さんが来れば、彼等と話に花を咲かせて、子供は放っといて、後片付けもしません。
「ファビアン。 これ、片付けといて」
「召使いなような気分だった」と主人も言ってました。
私も一人であの量の食器を昼も夜もやって、洗濯もやって。。。 普段より大変でした。
なので、主人の仕事が終わり次第、「手伝って」と言っていたので、彼も感じたのでしょう。
人情深いし、とっても賢いし、料理も上手な彼女だけれど。。。
おじさん家族もこういう面で不愉快な思いをしたのでしょう。納得でした。
バカンス中は不愉快だったけど、今は残念な気持ち。。。
でも、川での経験が何よりも一番の思い出!!
日本に帰ったら、泳げるような川を探し求めたいなぁと思います。
やっとバカンス編が終わりました。
最後は楽しいお話ではなかったのですが、お付き合いありがとうございましたー!
まぁ、こう人もいるよね!と励ましのクリックポン☆もね!!
やっと日常の日記がかけます。 引き続き、宜しくお願いします! Merci☆
これでバカンス編、終わりです。 フゥー。汗
親子ネコとクロネコちゃんと出会いました。
ネコを見れば「にゃんにゃん」と行ってかけ寄って行く莉乙奈。
この村はこういう石を積み重ねた壁の家が多い。
ここは人の溜まり場所。(水汲み場があるところ)
この村ではみんなが知った顔。 挨拶は欠かさない。
パリにいたころよりもここ郊外の方がご近所さんとの付き合いが多いけど、
この村から戻ってくると、たった一つの挨拶でも時に距離があるような気になる。
「お年寄りには挨拶しなさい。ぼけ防止になるから」とむかーしに父に言われた。
本当かどうかは知らないけど、それ以来、目が合えば、しらなくても挨拶している。笑
でも、それを普通に受け取る人と「?」とする顔の人がいる。
めげない、めげない。笑
帰る日、主人のママとダーリンがお見送りに来てくれたよ。
ママのダーリンは楽器が得意で、息子さんもプロのミュージシャン。
ダーリン家族もなかなか複雑だ。(ママとの結婚で3度!!!)
でも、ママがとっても楽しそうだし、ダーリンはとっても人間的でいい。
なぜかママは息子が5年前に買ってくれたノートパソコンをダーリンの息子にあげてしまった。
「だからいいお天気なのにお庭で見れなくなっちゃった」って。。。
主人がお兄ちゃんに提案して2人で新しいパソコンを買ってあげました。
幸せなママですね。
娘とはいい関係が築けなかったママだけど、息子達はまともに育ってよかったね!笑
Nîmes編!
ここにはお友達と合流のために数時間だけの滞在。
先ずはカフェで一杯!
と思ったら、レストラン! なんじゃこの量!!でしたが、おいしかった☆
Maison carrée
Jardin de la fontaine
MontpellierからNîmesにくると、「あ〜いっぱい歴史を感じるなぁ」と興奮します。
ローマ史が好きなので、ローマを影響をガンガンに感じるここNîmesは好き。
主人のママはNîmes生まれ&育ちです。
なので、勝手に親近感。笑
帰りはレンタカーした車でパリまで帰ってきました。
やっぱり家はいいですね〜。
帰りの車は今回の旅を振り返って、夫婦共々、「もう義姉がいる時にはいかない」でした。。。
彼等と唯一仲がいいおじさんたちが「南仏に行っても、あそこには泊まらない」と言っていて
今回、その理由が分かったのです。
お手伝いしていた時に、「なんにもやらない人もいるよ」と言っていた義姉。
泊まらせてもらって、食料だって彼女が大量に(もんのすごいです!!)買い込んでくるので
本当に交通費とレジャー代で済んでしまうので、お手伝いは当たり前。
でも、これがお手伝いではなく、家政婦扱いだと感じてしまった私。。。
そろそろ洗濯したいなぁ。と思って2台ある洗濯機をみたらどちらも満タン。
なので、勝手に回して干しました。
それを見た義姉は「私は一休みするわ」と言って、私の真横の長イスで居眠りを始めました。
その時、「あれ??」と思ったのです。
それ以来、洗濯物を干して片付けまで私の仕事。
料理は作ってくれるので、洗い物も私の仕事。
お家の掃除は家政婦さんを頼んでいたので、ノータッチでしたが。
+子供の面倒。。。 常に招待客がいたので、洗い物はスゴかったです。。。
食器用洗剤が10日でボトル一本終わるんですから。。。
まぁ、相手がこれで気分良く過ごしてくれるなら、お世話になってるし、いいか。と。
でも、最後の出発当日、自分達のシーツは洗おうと思ったら、また満タン。
なので、一つは洗って干してあげようと思ったら、
その日お出かけで出てしまう義姉が最後に
「ありがとう。もう一つのもやっといてね」 でした。
これにはさすがにがっかりでした。。。
日本語が話せるラオス人の義姉は苦労人だとは思うのです。
貧しい家庭に育ったけど、日本に特待生として留学し、頭もいいです。
躾の話や家の清潔さの話など、同じアジアだからか、気が合う部分もあるのだけど、
彼女が他人の家の不潔さを訴えるけど、あなたも結構家の扱い汚いっすよ。。。
でも、数年前は住み込みの家政婦さんがいたので、全て彼女の仕事。
なんと娘は家政婦さんと寝ていたようで、夜中起きても彼女が面倒見てくれていたと。
なるほどなぁ。
ママのお世話に飢えてるから事あるごとに「ママァ」とうるさいのかもなぁ、ローは。
莉乙奈に対する嫉妬もスゴかった。(彼女のママがちょー可愛がるから怒っちゃったのよ)
そのくせ、「少し私をほっといてよ!」って突き放してしまうのです、4歳児を。。。
お客さんが来れば、彼等と話に花を咲かせて、子供は放っといて、後片付けもしません。
「ファビアン。 これ、片付けといて」
「召使いなような気分だった」と主人も言ってました。
私も一人であの量の食器を昼も夜もやって、洗濯もやって。。。 普段より大変でした。
なので、主人の仕事が終わり次第、「手伝って」と言っていたので、彼も感じたのでしょう。
人情深いし、とっても賢いし、料理も上手な彼女だけれど。。。
おじさん家族もこういう面で不愉快な思いをしたのでしょう。納得でした。
バカンス中は不愉快だったけど、今は残念な気持ち。。。
でも、川での経験が何よりも一番の思い出!!
日本に帰ったら、泳げるような川を探し求めたいなぁと思います。
やっとバカンス編が終わりました。
最後は楽しいお話ではなかったのですが、お付き合いありがとうございましたー!
まぁ、こう人もいるよね!と励ましのクリックポン☆もね!!
やっと日常の日記がかけます。 引き続き、宜しくお願いします! Merci☆
by junjun0625
| 2011-08-20 10:11
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