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やっぱり鶏肉が好き

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偉大なる父

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ということで

調べながら書いていると、「お!!ここにもいい記事みっけ!」と発見あり。

今回はセヴァンのパパ!!です。

彼自身も環境運動家なんです。 大学教授に、生物学者でもある。

リオで娘がスピーチ出来ると分かったとき、

「言いたいことは自分で言えるから、どう言えばいいのかだけ教えて!」と言われたと。

その時の親としての彼の心境を想像すると、涙が出てきそうです。

セヴァンのパパのインタビュー

この記事を読んでいただくのが一番なのですが、

私自身、「日頃何ができるのかな?」という疑問に答えてくれていたので

ここにも抜粋しておきます。


1.家庭の消費電力を10%減らす

2. 断熱性の高い家、省電力の家電を選ぶ

3. 殺虫剤を使わない

4. 肉抜きの食事の回数を増やす

5. 国産の、近くでとれた食べものを選ぶ

6. 燃費の良い車を選ぶ

7. 移動はなるべく徒歩、自転車、公共交通機関を使う

8. 住まいは職場や学校の近いところを選ぶ

9. 車になるべく頼らないライフスタイルを

10.環境について学び、情報を分かち合う


どうでしょうか? お肉は一週間に一日、食べない日を設けるとか。

でも、これをしたところで、悪化を遅らせるだけでしょう、と。

それでもそこから始めるべきだと思うので、早速実践です。


そして、家庭だけでなく、企業、政府が大きな鍵を握っていると。

政府は法律を作ります。税金の使い道を決めます。

自然を破壊することに、自分たちの税金が使われないためにも、

国民が政治に関心をもち、参加できる民主主義社会にすべきだと。


日本は政治家のスキャンダルやあげあしの取り合いばかりが目につく。

これじゃ誰も関心をしめさないですよね。


デビットさんはこうも言っています。

人間も自然の一部であると。

自然に頼らないと生きられないことを100年前の人間は分かっていたと。


自分が自然の多いところで子育てをしたいと思うことは

人間として、とても当たり前なことなんだなぁと。


でも、私には怖くて自然分娩が出来ません。。。笑

まだまだダメだな、私。




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自然との共存!!
by junjun0625 | 2012-11-14 07:39 | environnement 環境問題