やっぱり鶏肉が好き

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c'est la france!!

 コレがフランス!! ってな題です。

 今日はクリスマスのお呼ばれでおじさん宅へ行くので、奥様にお花を!と思って、近所で前からかわいいなーと思っていたお花屋へプラっとお昼に寄ったんですわ。

 郊外へ行くので、もちやすいように、小さめのブーケがいいなーっとおもって、「20〜25ユーロで小さいブーケをお願いします」と、目についたのが、アネモネだったので、それで見繕ってもらったのさ〜。 ショッキングピンクっていうの? 強烈なピンクに、内側が黒い感じのバランスが結構好きで、気に入っているお花の一つ。 

 「これとコレを組み合わせたいんだけど、予算より超えちゃうけど、いい??」ってことなので、「いいでっせー」。

 いやー、ノリノリなリズムでブーケを作ってくれてるんだけど、お花がスペシャリストの友達あきこの仕事っぷりをしっているので、「この人、どんだけ待たせるのかしら。。。」と、まー、買い物したけりゃ、辛抱し〜や〜っていうほど、の〜んびりサービスなのが、いつもの事。 

 「これでいいかい??」 
 「。。。 OK」 小さいブーケ、ちゃうやんけー。  でもゴージャスになったので、いいかー。

 で、お会計。 値段言わないんですよ、このお兄さん。。。 
カード払いで、カードを渡して数秒後に、「あ、29、50ユーロね」と、分かりましたが、このお会計の仕方に、ちょっと「??」っていう不信感をいだきつつ、まー、プレゼントができあがったわーと、一安心。

 家について、花瓶に入れておいたんです。 が、ここで、発見。

 茶っこくなってる花びらたちを。。。 

 つまみとってしまえーと思いきや、ぐちゃ。。。 グチャ。。。 ちぎれない。。。

 これがいくつかあって、コレをもって行くのは、失礼すぎる。。。と思って、めんどくさいけど、もう一度お店にいったんですよ。 包みに入れて。

 
 出来上がったブーケをもつアジア女。 

 「どうかしました??」 ってことで、「はい、お花が腐ってます」
 そのあとお店の人、なんて言ったと思う??

 「この包み方、私たちじゃないわ」 と、何度も言うし、それを他のお客さん達に向かっていうの。
 「お水につけてたから、私が包み直したんですけど」と、この時点で、もう私も不機嫌。

 「お花なら取り替えるわ。 問題ないわ。」   問題ないです。という口調では、もちろんありません。 だまって取り替えてくれればいいのに、こっちだって、好きで取り替えてくれってきてるわけじゃないのに、「全くもって、驚きね。 一つの花だけで来るだなんて、本当に驚きよ」 と、くびをフリフリしながら言ってるんですわ。

 「よく見てよ、一つじゃないから」  こっちも、もう、「見てください」だなんて、言えません。

 ずっと、驚きよーを連呼。 しまいにゃ、「うちは小さい生産者と取引してるから、そのせいなんだから。 それにパーフェクトな花なんて、存在しないの。 生き物なんだから。パーフェクトなんて、あ、り、え、な、い」 

 お客様センターって、ないんですか??って言いたくなるサービス。

 「そんなの分かってるけど、こういう花を売っていいとは思わない。よく確認してよ。」

あー、こうやって、たくましくなっていくんだー。。。 

最後には、何もいわずにお花を渡されましたけどね。 最低限のサービスを知らないで、よくお店もてるわーって思う。 だから、お店を出る時に。。。

 「なんて、すばらしいサービス。 気をつけた方がいいよー」といって出てきました。 

 あー、こうやって、嫌みを平気でどんどこ言うようになるんだー!!
ただでさえ、辛口なのに。

 フランスに住んで、ムダにイライラする事が多い事に最初は「なんてところだ」と思っていたけど、便利で神速なサービス国日本は日本で、「もっとリラックスしてくださいよー」と思うようになり。 こっちの生活感覚が自分にあっているけれど、こういう時々、ものすごいサービスをされる時には、憤慨する私。 

 語学学校にいたころ、「フランス人と喧嘩がしたいから、上手になりたい」といって、みんなを笑わせてたおねえさんがいたけれど、あれは本心で、あの時は分からなかったけど、私も喧嘩出来るようになりたい。って思う。  

 このように、自分たちのミスも謝れない人たちがサービス業をしていることが、まれーに、ドッカーン!!と頭に来る。 そもそもフランスサービス業は、基本的に、「客がうちのお店を選んできたわけだからー、こっちが下手にでる必要、なーし!」っていう雰囲気、もりもりです。 

 私が、こうやって、たくましくなって、自分の人格が時々すごく歪む、こういう今のような状態が、実は泣きそうになるほど、悲しい。 文句をいってる時も、やっぱり傲慢な自分がいて、傲慢な人を相手に、言い合う。 もともと、喧嘩がだいっきらいだから、主人ともしない。する必要がない。とお互い思っている。 のに、赤の他人とこういう形で喧嘩みたいになるのが、正直、悲しい。

 あとから、「あ〜、、、」って思うけど、その時は、めちゃくちゃ、言い返してる自分もいるから、笑える。 

 このように、道は犬のくそだらけ。サービスは最悪な都市、パリ。 
建物は美しいけど。 たくさん思い出もあるけれど。

 さっさとパリなんて、出て行くわー!!

 と、いうことで、引っ越しが決まりました。 

 c'est fini Paris!
 まるでCamilleの歌のよう。
でも、私は、Parisに戻って来たりはしないけど。
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by junjun0625 | 2008-12-25 16:45 | quotidien 日々のこと