やっぱり鶏肉が好き

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 Congé maternité

産休

ということで、

フランスのシステムのすごさを思い知らされました。

私はフランスで正社員(CDI)ではなく、契約社員(CDD)でしか働いたことがなく、
妊娠中もたまたま短期で働いていたんです。5〜7月中。

フランスの産休は出産予定日の6週間前から始まり、10週間後まで。
これは、Assurance maladie(国民保険にあたるかな)に、その旨を報告することで、
「私は産休中です」と、なる。

その「産休中です」となると、仕事をしてはいけい。

そして、予定日の6週間前のさらに前の3ヶ月間で、
220時間働いたことを証明できれば、
AMから、ほぼ月々もらっていたお給料と同額を
産休中いただけるんです。

たとえ、CDD(契約社員)でも、上記を達成していれば、もらえる!!

この事を知ったのは、実は産後でした、私。

主人のパパのアドバイスで、「pole-emploi(職安)に登録しておいたら」と。
働いていたので、失業手当が多少なりとも貰えるだろう。と。

フランスは税金が高い。
仕事をすれば、あれこれしっかり税金を払う。
なので、取られている分、とりかえせ!ではないものの。。。
まー、そういうことですな。笑

ランデブーが産後一週間後ほど。。。
主人も産休中だったので(パパも2週間の産休が法律で決まっている)
家族全員で職安へ!笑

まず、言われていた書類を提出。
給料明細などを持っていき、それに従って、手当額と貰える期間がきまる。

それから、CV(履歴書)をみせて、ご指導頂く。
それから、どんな職を探しているのか。

私的にはここで仕事を探す気がないけど、手当を貰おうという
きったない失業者。
にもかかわらず、ここのスタッフはモチベーションをあげさせようと、
「オートクチュールで探そう」を連呼。。。
子供いるし、近場で仕事出来たらラッキーだから、「お直しでも」
と言ってみたら。。。
「履歴書のレベルが下がるから、まずはオートクチュールから」と。。。

まー、言ってる事はあってるし、熱心に対応してくれて、ビックリ。

そこで、「あ、産休期間が終わったと、AMで書類を貰ってきて」といわれ、
主人も私も「???」

とりあえず、この書類をゲットしない限り、手当は貰えないので、
行ってみることに。
もちろん家族全員で。笑

すると、「CDDでもあてはまるんですよ!!」とのこと。
そして、「最後の3ヶ月分の給料明細持ってきてください」と。。。
出直しだよー。
でも。。。 これは棚からぼた餅??

私の産休は9月中旬から。
なので、その3ヶ月前とは、6月中旬〜9月中旬で220(200かも)時間クリアすれば
棚ぼたですよ。
ただ、私は5〜7月しか働いてないので、6、7月でクリアなるか??

なりました。

「あなた、産休期間中よ!!で、手当が出ますから〜」

産後に産休手当の申し込み。
現在、きちんとさかのぼって9月中旬から頂いています。

働いていない人でもAMにて産休の申請はできると思う。
ただ、「仕事をしてはいけない人」ということになるだけで、
手当は一切でませんけどね。
ので、行く必要はない。笑

この棚ぼたは、来年日本に帰るためのチケット代に。
それから、それから。。。

あ〜、フランス男が言っていた。
「独身だと、働いても税金で絞り取られるだけだけど、
結婚して、子供が出来たら、どんどん元がとれるよ」
と。
「だから、しっかり貰えるものは貰わないと。」
と。


そして、Allocations Familiales(家族手当などをくれるところ)では、
出生届けを出した役所でd'acte de naissence(戸籍)を発行してもらい
それを持ってAFに行き、
「Pageの手当」をお願いすると、
子供が3歳になるまでの間、月々179ユーロ程貰える。
勝手な解釈だが、オムツ代やミルク代などに当てる用だと思われる。

そして、子供が2人以上なら、ここでさらに別の手当が
16歳だか18歳まで貰えるんです。 
一人だと、貰えません。(なんでやねん)

と、いろいろ知っていればお得なことがあります。
でも、そういう事に詳しい友達や家族がいなければ、
誰も教えてはくれないこと。

異国の地で、あれこれ調べるたって限界がある。
言葉だって、まだまだイマイチに私にも
親切な家族や友達。
辛抱強い人たちだなって思う。
感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。

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by junjun0625 | 2009-12-02 08:43 | bébé 赤ちゃん