2012年 08月 21日
滞在許可書
Mes créations en ligne : ma boubounette
シックでフレンチスタイルな子供服を提案しております。 ぜひチェックしてみてください!
ご質問やご相談等、お気軽にメール下さい!→atelier.boubunette@gmail.com
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ということで
先日、市役所から電話があり
「仮滞在許可書が届いてるから取りに来て」と。
ここの受付、若いお姉ちゃん。
といっても、私よりちょっと若いくらいかなぁ。
でも、パリでも、パリ郊外でも、親ぐらいの方がドシーンと座ってお出迎えだったので、
なんだか気楽に訪れることが出来る。
聞いている話だと、この仮滞在許可書とコンボカシヨン(カードの受け取りの正式書類)を受け取り、
ニームにある県庁に取りに行く。とのこと。
コンボカシヨンに「この街の警察に以下の書類を持って、面接に行くこと」とある。
この面接に予約を取りに「9月以降によろしこ」と書いてあるが、
市役所の方が「今日行っていいよ」と言う。笑
昨日は病院のあとは外出する気分ではなかったので、今日行ってこようと思う。
揃えないといけない書類も、パリ郊外時代に比べたら、らくちん、らくちん。
歩いて150メートルほどを二往復しただけで、仮滞在許可書が手元に。
何度も言いますが、「まじで」の一言に尽きます。
もちろん、カードの受け取りは県庁のあるニームなので、車で1時間ちょっとかかります。
小旅行気分で1,5ユーロでニームへ行けるバスに乗るもよしだし!
と、今までは「ストレス」だった行為ひとつひとつが何てことありません。
今後の展開は随時。
明日は朝の8時の病院入り。
実は明日、引越しのお手伝いをしてくれた方を夕食に招いていたのです。
数少ない調味料で、「期待されている日本食」を作る予定でした。
妊娠がわかっても、私は実の母(日本の家族)にしか話しません。
前回も主人側の家族には、一回目のエコをしてからでした。
さらに友人たちには「日本の安定期」に入るまでは待ちました。
今回はよくご飯をご馳走になるママ(とダーリン)に、先週話したばかりでした。
日本では意識されていない「トキソプラズマ」の抵抗が私はないので
サラダはお酢で消毒洗いし、お肉はよく焼く、生ハムなどは禁止、生魚もダメ!
そして、妊娠=アルコールはダメなので、
このお宅はお水よりも先にテーブルにお酒たちが並ぶので、断るのが面倒に。笑
なので、周りには内緒でということで話をしたのです。
ママに検診の報告をし、夜に折り返しの電話が。
「朝早いなら、前日の夜にそっちに泊まって、オセアンの面倒を見るわよ」と。
元々送り迎えだけしてもらって、1人で病院にいるつもりだったので、
なんだか棚ボタ。
今まで気軽に預けられる環境がなかったので、ママの提案にいつも「おー!」となる。
なので、今夜はママにお泊りに来て貰って、
朝、莉乙奈をたたき起こさず、こっそり病院へ出れそうです。
でも、莉乙奈にはキチンと説明しておくつもりです。
昨日は「ベベ(赤ちゃん)はもうバイバイするって」と話をしたら、
服の下から私のお腹を探り出し、「いたいのいたいの飛んでけー」とやってくれました。
バイバイする意味がわかっていないのは当然なので、微笑ましかったです。
私も気持ちの整理がつき始めました。
昨日飲んだお薬以降、お腹がドーンと重い感覚が続いています。
もしものために、痛み止めの薬、出血があった場合の薬、
つわりの症状がでることがあるということでつわり止めの薬、
が処方されています。
つわりのためのお薬があるんです。
ざっとですが説明書に目を通したら、6時間おきにしか飲めないので、
正式には「つわりがくるのを遅らせるためのもの」だそうです。
完全につわりがなくなるとは限らないということ。
今のところ、薬の出番はないのですが、待機してくれています。
今日は前向きに過ごせそうです。
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隣で私の耳を触ってテレビを見ている莉乙奈がいる幸せ
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先日、市役所から電話があり
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ここの受付、若いお姉ちゃん。
といっても、私よりちょっと若いくらいかなぁ。
でも、パリでも、パリ郊外でも、親ぐらいの方がドシーンと座ってお出迎えだったので、
なんだか気楽に訪れることが出来る。
聞いている話だと、この仮滞在許可書とコンボカシヨン(カードの受け取りの正式書類)を受け取り、
ニームにある県庁に取りに行く。とのこと。
コンボカシヨンに「この街の警察に以下の書類を持って、面接に行くこと」とある。
この面接に予約を取りに「9月以降によろしこ」と書いてあるが、
市役所の方が「今日行っていいよ」と言う。笑
昨日は病院のあとは外出する気分ではなかったので、今日行ってこようと思う。
揃えないといけない書類も、パリ郊外時代に比べたら、らくちん、らくちん。
歩いて150メートルほどを二往復しただけで、仮滞在許可書が手元に。
何度も言いますが、「まじで」の一言に尽きます。
もちろん、カードの受け取りは県庁のあるニームなので、車で1時間ちょっとかかります。
小旅行気分で1,5ユーロでニームへ行けるバスに乗るもよしだし!
と、今までは「ストレス」だった行為ひとつひとつが何てことありません。
今後の展開は随時。
明日は朝の8時の病院入り。
実は明日、引越しのお手伝いをしてくれた方を夕食に招いていたのです。
数少ない調味料で、「期待されている日本食」を作る予定でした。
妊娠がわかっても、私は実の母(日本の家族)にしか話しません。
前回も主人側の家族には、一回目のエコをしてからでした。
さらに友人たちには「日本の安定期」に入るまでは待ちました。
今回はよくご飯をご馳走になるママ(とダーリン)に、先週話したばかりでした。
日本では意識されていない「トキソプラズマ」の抵抗が私はないので
サラダはお酢で消毒洗いし、お肉はよく焼く、生ハムなどは禁止、生魚もダメ!
そして、妊娠=アルコールはダメなので、
このお宅はお水よりも先にテーブルにお酒たちが並ぶので、断るのが面倒に。笑
なので、周りには内緒でということで話をしたのです。
ママに検診の報告をし、夜に折り返しの電話が。
「朝早いなら、前日の夜にそっちに泊まって、オセアンの面倒を見るわよ」と。
元々送り迎えだけしてもらって、1人で病院にいるつもりだったので、
なんだか棚ボタ。
今まで気軽に預けられる環境がなかったので、ママの提案にいつも「おー!」となる。
なので、今夜はママにお泊りに来て貰って、
朝、莉乙奈をたたき起こさず、こっそり病院へ出れそうです。
でも、莉乙奈にはキチンと説明しておくつもりです。
昨日は「ベベ(赤ちゃん)はもうバイバイするって」と話をしたら、
服の下から私のお腹を探り出し、「いたいのいたいの飛んでけー」とやってくれました。
バイバイする意味がわかっていないのは当然なので、微笑ましかったです。
私も気持ちの整理がつき始めました。
昨日飲んだお薬以降、お腹がドーンと重い感覚が続いています。
もしものために、痛み止めの薬、出血があった場合の薬、
つわりの症状がでることがあるということでつわり止めの薬、
が処方されています。
つわりのためのお薬があるんです。
ざっとですが説明書に目を通したら、6時間おきにしか飲めないので、
正式には「つわりがくるのを遅らせるためのもの」だそうです。
完全につわりがなくなるとは限らないということ。
今のところ、薬の出番はないのですが、待機してくれています。
今日は前向きに過ごせそうです。
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隣で私の耳を触ってテレビを見ている莉乙奈がいる幸せ
by junjun0625
| 2012-08-21 16:03
| quotidien 日々のこと